ガブ&ぐれい 2010/08/14

昨日は早速大変な一日になりました。
家族になったばかりのウリが昼までは元気に
走り回っていたのに、
急に嘔吐をくりかえし、お腹もこわしました。
みるみるぐったりと弱っていくウリに、
主人と一緒に半泣きで病院へ。
(この時点でまだ1か月半のウリにしてあげられることは
ほとんどないと言われてました)
着いて体温測定。平熱よりも1度も低く、
先生の顔を見て、危ないんだなと感じました。
体重を測るとまだ560gしかありませんでした。
小さく割った錠剤はすぐ吐き出してしまったので、
液体にして注射器でなんとかのませました。
そのあと、生理食塩水も少し飲み、
まだ小さな小さなウリの首に、なんとか点滴用の針をさし、
注射器で少しずつ入れました。
すると、ウリの目にだんだん力が戻って来ました。
もしかして、ウリがんばるかも!
1時間もすると、わずかですが歩けるようになりました。
まだ安心できないけど、ひとまずよかった〜!
お医者様に感謝感謝!
(たいしたことしてないからとお金は受け取られませんでした。)
そしてわかったこと。
ウリはまだ母乳しか飲んでおらず、離乳出来てないこと。
この状態で渡すなんて、とお医者もペットショップに飽きれ顔でした。
帰って別の部屋に隔離して休ませていると、
だんだん元気になってきたので、
病院で分けてもらった離乳食を注射器を使ってあげたら、
とても気に入ってまた欲しがりました。
これで吐かなくて、お腹もこわさなければひとまず安心。
あとはウリの頑張りに期待。
家族に出来ることは、ウリを見守ること、
猫ちゃんの事をもっと勉強すること、
そしてペット保険に入ることです。
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