達也 2013/10/08

昨日に載せたチビウニャニャと同い年くらいで同じ毛色の双子。
係の人の話に依れば当日の早朝、例の如く側溝の中にビニールごと棄てられていたのを発見し保護して急遽、会場に入れたとの事。
双方とも発見時は目ヤニだらけで、どうにかこうにか処置したものの御覧の通り、片方の眼が殆どダメになっている模様。
往々にしてチビウニャニャは眼で憂き目に遭いやすいのだと改めて納得した次第。
勿論、中には大人になる頃までには回復して最終的に大事には至らない場合もあるけれど。
ウチの歴代のウニャニャ達が正にそうだった訳で。
従って里親が見付かるだけでなく眼を含めて身体の方々が大事にならないのがベストなのは謂うまでもない。
で、先に載せたチビウニャニャとは対照的に妙におとなしすぎる点が少々、気にはなった。
実に勝手な言い種にはなるが同じ引き取るなら元気で尚且つ最初から何の障害を身体に負っていない方が良いと思えたりしているのが正直なところではある。
まぁ、俺達人間と同じ生き物なのだから遅かれ早かれ大なり小なり身体に何らかのガタが来るのは必然だし致し方はないので変に意識しすぎるのも微妙かも知れないが。
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