『庭猫』

著者:安彦幸枝
定価:1.400円
出版社:パイ・インターナショナル


これから何度も、何度も、何度も読み返す


 実家の庭に通う野良猫、いや庭猫2匹。アフとサブ。この2匹を撮影した写真集。

 時に2匹は網戸に跳びつき、時に行儀よく待ち、時に昼寝し、時に喧嘩し。とにかく2匹のコミカルな姿がなんとも言えません。表紙だけでもそれが伝わるかと思います。ちなみに飼い猫の2匹もいますが、ほとんど出てきません。主役はあくまでも庭猫の2匹。

 気づくと何度も、何度も、何度も読み返していました。

 猫がいる暮らし。その気持ちよさが伝わってきます。読みながら思いました。「あぁ、俺は間違いなくいつか必ず、また猫と暮らすだろうな」と。

 無人島に行くなら迷わず持っていく1冊。

※著者の安彦のWEBで写真の一部が見れます。トップページの「猫」をクリック。ニンマリすること間違いなし♪

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(URA EVO)
 


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